刺さないはりで治す不思議な治療 
はり灸あうん 
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化学物質過敏症と電磁波過敏症の治療

 
 
当院ではこのふたつの病名で来院される方は意外と多いことに気づきました。
ある種特別な疾患ですが、さほど意識していなかったのは「特別な考えや治療をする必要がない」からだと思います。
 
「原因」
化学物質過敏症、電磁波過敏症の症状を五臓六腑の生理作用で考えると「肝」の働きが重要になります。
肝は「将軍の肝」と言われています。外敵から身を守るため、大勢の兵士を意のままに動かす将軍にたとえられているのです。
この外敵というところに化学物質や電磁波も入ってきます。(このふたつの病名に共通するキーワードは「過敏」です。肝が正常に働けば外敵から「適切」に身を守ることができるのですが、防御機能が過敏に働くことで症状が起こってくるのです。
 
「治療」
治療では肝の働きが良くなることを第一の目標にしてツボを使い、経絡を介して五臓六腑を調整し、からだの陰陽が調うようにしていきます。
肝のツボや経絡をそのまま使う場合もありますが、時間が経過していると単純に肝を治療しても良くならないことがありますので使うツボや経絡は様々な可能性があると言って良いでしょう。診断によってその日の状態に合わせてツボを選択して治療していきます。
 
「日常のアドバイス」
どんな経絡やツボを使っても結局は肝の働きを正常にするのが目的です。
肝はのびやか、ゆったりがキーワードになりますが、肝の働きに異常をきたす方は几帳面でしっかりとした考えを持っている場合が多いので、少しのんびり、ルーズになることをおすすめします。
目や頭の使いすぎ、精神疲労、睡眠時間が短かかったり睡眠の質が悪いと肝が正常に働くのを妨げますのでご注意ください。
 
「予後と治療間隔」

 良い意味で長期間を考えてください。というのも病気の原因は皆さん自身にあることが多いので、自分を変えるというのはある程度の時間がかかるのです。
まずは週一回の治療から始め、様子をみて間隔をどんどん空けていきます。
そして体質、性質、性格までもレベルアップさせることを目標に治療を重ねていきます。
そうすることでこの疾患だけでなく、他の病気を未然に防ぐことにもつながります。